2012-02-27 第180回国会 衆議院 予算委員会 第16号
○国分参考人 先ほど話をしたように、雇用をしっかり守っていくということが非常に大事であります。 今、私どもがヒアリングしている中で、そして、日本の今の消費税法を見たときに、消費税法そのものは人件費、課税ですよね。人件費というのは、企業の中で大多数、半分以上を占めるわけですよ。それに課税をするというのが法律の内容だというふうに私は認識している。 ところが、その課税を合法的に、逃れると言っては悪いのかな
○国分参考人 先ほど話をしたように、雇用をしっかり守っていくということが非常に大事であります。 今、私どもがヒアリングしている中で、そして、日本の今の消費税法を見たときに、消費税法そのものは人件費、課税ですよね。人件費というのは、企業の中で大多数、半分以上を占めるわけですよ。それに課税をするというのが法律の内容だというふうに私は認識している。 ところが、その課税を合法的に、逃れると言っては悪いのかな
○国分参考人 加工業ですから、材料の不安定さ、これは私のところもそうなんですけれども、しんちゅうだとか銅関係の材料を使っていますけれども、平均して六百円前後で推移していたのが千二百円に上がって、そして今、ちょっと下がって九百五十円くらいになっていますけれども、そのくらい。ですから、材料の高低で不安点がある。お客さんとの関係で、材料が上がったからとは言えないのね。そんな高い材料を使うからだ、こういう話
○国分参考人 どうもこんにちは。 ここに立って、私、福島の生まれで、渡部恒三先生がいるのでほっとしているところなんですけれども。私、前の三人とは違って、学者先生とちょっと違いますので、町工場のおやじですから、言葉も荒いかもしれませんけれども、ぜひ聞いていただきたいというふうに思っております。 私は、創立六十一周年を迎えた全国商工団体連合会の会長をしております。全国に五百八十二の民商、民主商工会で